犬も緑内障になるの?!

あなたの家のワンちゃんは大丈夫ですか?緑内障は私たち人間だけでなく、犬にも発症すると言われています。犬は自分で症状を訴えることができないので、飼い主が早いうちに見つけてあげなければいけません。

犬のこんな症状は緑内障!

犬のこんな症状は緑内障!

犬の緑内障も基本的には人間と同じ症状です。目が痛くなって瞳孔が開き、眼球が飛び出したような状態になります。しだいに視力も低下していきます。発見か遅れて、症状がかなり進行していると失明する可能性もあります。種類は生まれつき緑内障になりやすい原発緑性内障とブドウ膜炎、外傷、腫瘍、瞳孔の遮断、レンズの障害などの様々な病気によって発症する続発性緑内障があります。普段、犬と一緒に生活しているなかで、もし、次のような症状が見られたら、それは緑内障かもしれません…。

ページの上に戻る

どんな犬が緑内障になりやすい?

人間と同じように、どんな犬でも緑内障にかかる可能性はありますが、そのなかでも特に発症しやすい犬種が存在します。さて、どんな犬種でしょうか…?もともと目が飛び出しているシーズー、パグ、マルチーズなどの小型犬はなりやすいと言えるでしょう。

さらにアメリカン・コッカー・スパニエル、ビーグル、柴犬などにも比較的多く見られます。このほか、ダックスフンド、プードル、トイテリア、イングリッシュ・コッカー・スパニエル、サモエド、イングリッシュ・スプリンガー・スパニエル、バセットハウンド、ハスキー犬なども注意が必要です。これらの犬種は生まれつき緑内障になりやすい性質をもっています。6、7歳の高齢期に入ったら気をつけてあげましょう。

ページの上に戻る

犬の緑内障はどんな治療をするの?

犬に対する緑内障の治療方法は、利尿剤などの使った内科療法と手術の外科的療法があります。眼圧があまり高くない場合は内科的治療が効果的でしょう。房水の量を抑える内服薬や点眼薬を使ったり、房水の排出を促す点眼薬を使います。一方で眼圧が高すぎる場合は、内科的な治療はむずかしく、そういうときには手術が検討されることもあります。

そういうときには手術が検討されることもあります。これは房水の排出経路をつくることを目的に行われます。この手術は、眼圧が高くても、視覚の確保ができる場合に向いています。犬は術後に炎症を起こしやすいため、定期的に診察していくようにしましょう。このほか、毛様体にレーザー光を照射して、房水の産生を抑える手術もあります。これは症状の進み方がはやく、視力を失うキケン性が高いときに行われます。

ページの上に戻る

犬の緑内障を予防しよう!

段差や階段の昇り降りに手間取り、足をひっかけたり、ソファやテーブル、椅子などに顔をぶつけてしまう。飼い主が顔を向けて手を振っても、声をかけるまで気づかない…こんなことはありませんか?たまに、そのような様子を見せても犬は人間と違って、緑内障がかなりひどい状態にまで進行して完全に見えなくならない限り、意外と普通に暮らすことができます。

このために発見が遅れることも少なくありません。それに加えて、飼い主見つけにくいのが犬の緑内障の特徴とも言えます。「どんな犬が緑内障になりやすい?」の項目でも少し触れましたが、高齢期になったら変わった様子がなくても、動物病院での定期検査を受けるようにしてください。

ページの上に戻る
緑内障のいろいろ

このページをブックマークする
Yahoo!ブックマーク  Google Bookmarks  niftyクリップ  はてなブックマーク  livedoorクリップ  del.icio.us

Copyright 2008 緑内障ガイド All rights reserved.