緑内障の定期検診を受けよう!

どんな病気を見つけるにも、定期検診を受けることが大切です。この定期検診は何より、病気の予防にもつながるものですからね。緑内障もそうですよ。特に緑内障は早期発見が治療のカギとなります。おっくうがって、なかなか病院に行かない人もいますが、定期的に検査するといいでしょう。

緑内障・定期健診のススメ

緑内障・定期健診のススメ

しつこいようですが、緑内障は自覚症状がほとんどあらわれず、なんか目の調子がおかしいなぁと思ったときには、かなり進行してしまっている可能性があります。そうなると実際のところ、治療もむずかしくなります。できれば一ヶ月おきに…くらいのペースで定期検診を受けるといいでしょう。もし、それが無理なら少なくとも年に一度は検査を受けることをおすすめします。

緑内障は日本だけでなく、海外でも失明原因の上位にランクインしています。と同時に早期発見で治療をはじめることができれば、現在の医療の進歩によって症状を食い止められる、それほど恐ろしい病気ではないということも言えます。また、すでに緑内障と診断されている人は、症状が進行していなくても医師の指示に従ってきちんと治療を続けましょう。決して、途中で治療を止めてしまうなんてことをしてはいけません。

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眼科以外で検診を受けられる?

上の項目で「緑内障の定期検診を受けてください」と書きましたが、内科的な検診を受ける人はいても眼科の定期検査を日頃から心がけている人はそんなに多くないのではないでしょうか。目はモノを見るための感覚器なので、視力が下がったり、なにか痛みや違和感を感じれば病院に行きますが、自覚症状がなければ眼の事は忘れてしまいがちです。

モノを見るための大事な器官だけに、一度、目に支障が出るとものすごく不便を感じ、不自由なことになってしまいます。そのため、なんともないときから検診を受けておくと安心なわけです。最近は健康診断や人間ドックなどでも緑内障の眼圧検査、視野検査、眼底検査を行うところが増えてきました。意識してわざわざ眼科へ定期検診に行くのが面倒な人は、こういう機会を利用すると良いでしょう。

このような健康診断や人間ドックでの緑内障検査というのは、眼科で行うものよりも簡単なものが多いかもしれませんが、それでもちゃんと結果は出てきます。緑内障の疑いがあるのかないのかだけでも知ることができれば、ずっと不安を抱いているより気持ちも楽になります。

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緑内障と失明

ここで、緑内障と深い関係があることについてお話しましょう。【緑内障の種類】のページで、閉塞隅角緑内障の場合は一刻も早く眼圧を下げなければ失明の可能性が高い病気だということはすでに説明しました。みなさんは、中途失明という言葉を聞いたことはありますか?その名のとおり、途中で目が見えなくなってしまうことです。

一般に、失明というのはメガネなどで矯正しても0.02未満の視力のことを指します。中途失明は後天的な理由で視力を失ってしまいます。今までしっかり見えていたものが次第に見えなくなっていく、またはある日突然見えなくなってしまう…。その原因は病気や事故などさまざまです。その結果、不自由な生活を余儀なくされて精神的なダメージも相当大きなものになります。

ビクビクしすぎるのも良くありませんが、このようなことにならないための手段として、検診があることをよく理解しなければなりません。 早いうちに治療をはじめれば失明せずに生涯過ごすことができるのです。

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